肝斑治療レーザー・色素沈着治療レーザー
(低出力QスイッチNd:YAGレーザー)

肝斑治療レーザー・色素沈着治療レーザーimage

アレックストライバンデージロゴ肝斑部位に強いエネルギーを与えると刺激で肝斑が悪化してしまうためきちんとした診断をつけることが求められます。
肝斑の治療は、まず摩擦刺激を避けること(スキンケアの見直し)、内服治療(トラネキサム酸、ビタミンC,ビタミンE)を行います。
肝斑治療レーザー(低出力QスイッチNd:YAGレーザー)も新しい治療として行われるようになってきました。

肝斑治療レーザー・色素沈着治療レーザー治療image

刺激により濃くなってしまう反応性のシミともいえる肝斑に対し、複数回弱くレーザー照射をすることで徐々にメラノサイトの過剰活性を抑え込むという治療法です。
また、この照射方法を応用して色素沈着の治療も行っていきます。

低出力QスイッチNd:YAGレーザーで改善できる症状

  • 肝斑

  • 色素沈着(茶クマ、両ワキ、Vゾーンなど)

  • 炎症後色素沈着 (傷跡の色素沈着・ニキビ痕の色素沈着)

肝斑治療

  初回 1回 1カ月以内 2か月以内 3回券 5回券
顔全体
スタンダード
11,000円
17,600円
13,200円
14,300円
49,500円(16,500円/回)
77,000円(15,400円/回)
顔全体
スペシャル
13,200円
22,000円
15,400円
18,700円
62,700円(20,900円/回)
99,000円(18,000円/回)
両頬
スタンダード
8,800円
13,200円
9,900円
11,000円
36,300円(12,100円/回)
57,750円(11,550円/回)
両頬
スペシャル
11,000円
17,600円
13,200円
14,300円
49,500円(16,500円/回)
77,000円(15,400円/回)

当院での照射方法

多くのクリニックで「レーザートーニング」という名称で行われている肝斑レーザー治療ですが、当院では他クリニックとは違う、キャンデラ社のアレックストライバンテージという機械を用いて治療を行います。
レーザーそのものの発振形態がマイルドであることにより肝斑のレーザー治療の合併症を抑えます。照射方法も、他の機種がレーザーを照射する場合に中空照射・かつ手を常に止めないで照射をしないと合併症がおこりやすいような照射方法を必要とするのに対し、アレックストライバンテージは、スタックトーニングという手の動きを止めて狙うべきところをしっかりと照射する、みやた形成外科・皮ふクリニックの宮田成章先生が開発した手法を用いて照射を行っています。
スタンダード、スペシャルでは照射数が異なります。より、効果を求める方にはスペシャルコースでの照射をお勧めしています。

治療箇所

身体のほとんどの部位が治療可能です。炎症後色素沈着(傷跡の色素沈着・ニキビ痕の色素沈着)は治療範囲により料金が変わってきます。

治療の流れ

  • 初診時には問診票をご記入して頂いてから、照射部位が顔である場合はメイクを取って頂きます。診察でしっかりと肌診断を行い、照射方法や強さを決定します。

  • ゴーグルで目を保護してから治療を行います。治療部位の範囲、照射方法にもよりますが治療時間は数分程度です。

  • クーリングを行いほてりを抑えます。肝斑治療はトリートメント(イオン導入や超音波導入)を組み合わせるとより相乗効果が多くなります。

  • 治療後はメイクをしてお帰りいただきます。日常生活に制限はありません。紫外線や摩擦の刺激は避けて下さい。

治療後の経過

治療直後は照射部位が少し赤くなったり、ほてったりすることがありますが通常は数時間で収まります。

治療の目安

必要な治療回数は症状や肌質で変わってきます。「治療」として行う場合は月に1~2回、5~10回が一つの治療クールの目安です。

副作用・注意点について

  • 照射後は日焼けや洗顔の際にも強く肌をこすったりしないで下さい。
  • 施術中・施術後に赤み(数時間以内で収まる軽度の状態)、まれに色素沈着や腫れ、熱傷が起こる可能性があります。
  • 光線に過敏な方、アレルギー体質の方は皮膚炎・熱傷及び色素沈着等を起こす可能性があります。
  • まれに照射部が白く色素がぬけることがあり、この場合元に戻らず残ってしまう事があります。
  • 光過敏という副作用を持つ薬を内服されている方、光アレルギー、てんかんのある方は、場合により治療をお断りすることがあります。治療期間中に内服、外用している薬があればその都度申し出て下さい。現在、服用されている飲み薬・塗り薬がある方は事前にお申し出下さい。
  • 治療後の経過にはいくらかの個人差があります。また、治療中・治療後に予期しない合併症や後遺症が生じる可能性があります。
  • 妊娠中の方は、治療を受ける事ができませんのでご了承ください。

症例写真

肝斑の症例写真

  • 肝斑施術前image施術前

    肝斑施術後image施術後

全て写真はcandela社より提供

通常必要とされる治療内容:
月に1~2度の治療で通常5回から10回の治療で改善が見られます。(個人差はあります)
料金:
1064nm 低出力照射の料金は顔全体で初回10,000円、1か月以内の治療であれば12,000円、2か月以内の治療であれば13,000円、3か月以上間隔が開く場合は1回16,000円(それぞれ税別)の自費診療になります。保険適用の治療ではありません。
治療後リスク:
まれに光熱アレルギー
副作用:
白斑、色素沈着、肝斑の悪化など