内服・外用療法

トラネキサム酸肝斑治療の場合は自費処方になります

肝斑治療薬としてトラネキサム酸内服療法が定着しています。本来は、止血剤として処方される薬ですが、美白効果のある、抗プラスミン作用が肝斑治療に効果があるとされています。

副作用:
止血作用がありますので
  • ピルとの併用はしないで下さい。
  • 風邪薬や歯科で処方される止血剤にトランサミンが含まれている事がありますので、医療機関の受診時には必ず服用している事を申し出て下さい。
  • まれに食欲不振や吐き気があります。

トレチノイン

トレチノインとは、ビタミンAの一種です。市販のレチノールコスメの100倍位の作用を持ちます。海外では若返り、シワ、ニキビの薬として広く利用されています。
作用は ①メラニン色素を含んだ角質や表皮の新陳代謝を活性化する ②皮脂分泌を抑制する(ニキビ治療・ニキビ予防) ③コラーゲン再生による肌の張り、小じわ改善 などです。

副作用:
止血作用がありますので
  • 皮膚の赤み、剥離、乾燥、痒み、接触皮膚炎、こじわ
  • 薬剤のアレルギー反応:過剰な赤みや水ぶくれなど、異常を感じたら、使用を中止してください。
  • 妊娠予定・妊娠中・授乳中の方は使用できません。

ハイドロキノン

ハイドロキノンimage

メラニンを作るチロジナーゼの働きを阻害し、さらにメラニン色素を作るメラノサイトそのものを壊す働きがある、もっとも強力な美白剤です。その効果は市販の美白化粧品の数十~数百倍程度と言われています。

副作用:
止血作用がありますので
  • 皮膚の赤み、剥離、接触皮膚炎
  • 薬剤のアレルギー反応:過剰な赤みや水ぶくれなど、異常を感じたら、使用を中止してください。
  • 妊娠予定・妊娠中・授乳中の方は使用できません。