ぶつぶつした茶色いあざ:表皮母斑について
投稿日:2017年08月11日
出生時または幼少時から見られる表皮の過形成による母斑(あざ)です。
新生児1000人に約1人の発生頻度と割とよく見られるあざです。![]()
自然に消えることはなく、他のあざと同様に体が大きくなるのに比例して
大きくなります。![]()
まれに、表皮母斑に中枢神経系、骨格系の異常を合併することがあり、
表皮母斑症候群と呼ばれています。
3つのタイプに分かれます。
①限局型(疣状母斑)
あざが固まってあり、単発あるいはいろいろな場所に多発します。
②広範型(列序性母斑・線状母斑)
四肢や体幹で線状に並ぶあざです。
③炎症型
あざはは硬い淡紅色で、線状に配列し強い掻痒感を伴います。
治療法は
①
手術:小範囲であれば切除、広範囲であれば皮膚移植術や
エキスパンダーを入れて皮膚を引き延ばしての手術。
②
レーザーやグラインダーで削る(削皮術)
になります。
①手術のメリットは:再発が少ない。
デメリットは切除して縫い寄せた傷が残る、エキスパンダーを入れれば
数回の手術が必要になる、皮膚移植であれば移植した皮膚が
「つぎはぎ」のように残る、皮膚をいただいたところが傷になる。ことです
②削皮術のメリットは、範囲がちいさければ通院の手術が可能。
若干の色素沈着が残ることはあるが割ときれいに治る。
デメリットは再発もある。付け替えが1週間くらい痛みを伴う。
ことです。
どちらがいい悪い、はありません。
当院では日帰り手術で、切除手術、皮膚移植、レーザーによる削皮術を
行っています。
他院との違いといえば、削皮にエルビウムヤグレーザーを用いて、
色素沈着を極限まで抑える治療を行っていることが挙げられます。![]()
赤ちゃんでも治療を行っていますので、あざでお悩みの方は
ご相談くださいね。
さて、冒頭でクイズを出した「日本で2番目に高い山」
答えは
南アルプス赤石山脈 北岳 3193.2m だそうですよ ![]()
矢加部文
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