体の青いあざ(異所性蒙古斑・青色母斑)の治療
投稿日:2017年07月11日
蒙古斑(もうこはん)は生後1週から1カ月ころまでの赤ちゃんの
お尻や腰に出現する青あざで日本人にはほぼ100%見られます。
黄色人種に見られるため、欧米では「虐待を受けた内出血のあざなのか」
と間違えられるという笑えない話もあるくらいです。![]()
6歳ころの子どもまでに自然消失するため問題になることはありません。
ところが、お尻や腰以外に青アザが出ることがあり、
これを異所性蒙古斑(もうこはん)と呼びます。![]()
大半は幼稚園や小学校などの学童期までに薄くなっていきますので
経過観察が基本となります。
しかし、色調が濃いものは大人になっても残ることがあります。
また、露出部などは患者さんや親御さんの精神的苦痛を緩和するために
Qスイッチレーザー照射を行います。![]()
青アザの色調を見ながら治療適応を決めていきます。
なぜなら、安易にQスイッチレーザー照射を行えば白ぬけ(白斑)の
リスクが高くなってしまいかえって目立つ結果になるからです。![]()
治療に適切な時期、適切なレーザー照射設定をこれまでのたくさんの経験から
見極めて治療にあたります。![]()
私の治療方針は、最低1歳までは経過を見ます。半年ごとに受診して
いただきながら経過を追っていきます。
「早く治療をしてほしい」と思われるかもしれませんが、1歳までは
色が薄くなる可能性が極めて高いからです。
まったく色調が変わらないごく濃いあざに対しては慎重に
レーザー治療を計画していきます。![]()
また、青色みが強いほくろのようなあざを青色母斑といいます。
手背や足背に多く発生し、盛り上がりがあり硬いことが多いです。
まれに増大する悪性型が潜んでいます。![]()
大きくならないものであればQスイッチレーザー治療の適応ですが
増大傾向にあるものは切除手術を行います![]()
このような青色母斑は切除が早いですね。
昔はレーザー治療が発展していなかったので、
体の青あざを治療されずにそのまま残って悩んでいた。。。
といわれ受診され、治療を開始する患者さんが多いです。![]()
青あざの治療(レーザー、手術)は保険が効く治療です。
お一人で悩まれずご相談くださいね![]()
また、お子様の体に青あざがある場合、早めに受診をさせていただければ
助かります。経過を追って、治療時期を見極めることが大事です![]()
矢加部文
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